布団の中、ふと何かの体温を感じて俺は目を覚ます。


「薬師」


 懐かしい声。

 ああ、あの人だ。


「何用ですか先生」


 俺はつっけんどんに返す。

 ああ、この会話には覚えがある、という事はこれは夢だ。

 確か、この時のあの人は――


「何故裸なんだ先生」


 俺に覆いかぶさるようにして不敵な笑みを浮かべるあの人との顔の距離は指一本分の長さもない。


「なにって、スキンシップだ。わからないかね?」

「まずすきんしっぷ、なる語句の意味から解らないと言っておこうか」


 息が吹き掛かるほどの至近距離。

 今考えてみると、先生の姿は李知さんと似ている、気がする。

 性格は似ても似つかないが。


「今、他の女のことを考えなかったか?」


 一瞬、どきりとする。

 が、そう、これは前もあった問答だ。


「お仕置きだ」


 そう言って挑発的に笑うあの人。


「……朝まで、可愛がってやろう」


 そんなあの人に、俺は一言。




「そう言う冗談を俺相手にやっても疲れるだけだと俺は言いたい」




「そうか、私としてはガッデムと叫びたい」

「まずガッデムが何かから聞きたい。というか日本語でお願いしよう」

「日本語で話しているよ、私は」

「ではガッデムとは何か、聞かせていただこう」

「雅手無、優雅で求める風景に手を伸ばし、あと少しで届くというところで、そこには何もなく、虚しさが残るという意味だ」

「ところで、寝ていいか? 正直眠い」




「地獄に堕ちろ」





其の番外之四 と駄目人間と。





「悪夢を見た」


 そう呟いていつものベッドに眠る如意ヶ嶽薬師は起床した。

 あれを悪夢という彼は地獄に落ちるべきである。

 既に地獄だが。


「ふむ……、こないだあの人の夢を見たせいか?」


 薬師は、なぜあんな夢を見たのかと頭を捻る。

 つい、この間もあの人、と呼ばれる者の夢を見たばかりだったからそのせいだろうか、などと考えるも、結局無駄な考えだ、とそれよりも寝ることを優先。


「意外と、覚えてるもんだな……」


 呟き、ベッドに背を預けると、薬師は目をつむった。

 そこで、ふと、違和を感じる。

 おかしい、この部屋には自分一人のはず。

 だというに、薬師には、もう一人、自分以外の存在を感じていた。

 しかし、しかしである。

 この男、危機感も何もあった物ではない。


「はて……、誰かに見られてる、のか? まあいいか」


 何処からか視線を感じつつ、薬師は眠りに落ちたのであった。

 その日は、それだけで終わった。










 次の日、妙な出会いがあった。

 休日、昼近くまで寝ていた駄目人間薬師は、藍音の作った昼食にありついている。


「今日の予定は」


 そう藍音に聞かれて、薬師は考えるそぶりを見せた。

 そして、十分考えたか適当なのか、数秒ほどで口を開く。。


「どっか行く」

「どこへですか」


 藍音の問いもなんのその。

 気ままな駄目人間は風の吹く方向へ漂うのみである。


「どっか」

「夕飯までには帰ってきてくださいね?」

「おー」


 おかんですか、な台詞をものともしない薬師は、颯爽と家から飛び出した――、というのは誇大表現である。

 だらだらごろごろずるずると薬師は家を転がり出たのであった。





 ここまでは普通。

 問題ない。

 しかし、外に出た薬師、河原のそばの土手を歩く彼の元に、近づく影があった。


「そこの貴方」


 女、女である。

 薬師だから仕方がないのかもしれないが、やはりこいつは愛情に溺れて溺死すべきである。

 愛らしく、美しい女であった。

 美しい深緑のような短めの黒髪と、やさしげな緑の瞳。

 身長は百五十ないくらい。

 なのに出るところは出て引っ込むところは引っ込んだその体を包むのは、胸元を開けたワイシャツと。

 かなり丈の短いその青いスカート。

 ボーイッシュなのに誘惑的な彼女は明らかに男の欲情を誘うものだったろう。

 そして、そんな彼女が、上目遣いで、胸元を見せるように言うのだ。


「私、貴方に興味があるの」

「間に合ってます」


 コンマ数秒のことであった。

 誠に、誠に遺憾な話であるが、この物語の主人公は薬師だった。

 普通に鼻の下を伸ばしてついていかねば話が進まぬというに物語の主人公は薬師だったのである。

 この男の足の親指と親指の間についてるものは飾りも同然なのだ。

 もげてしまえ。


「ちょ、ちょっと待ってよ!!」


 そんな薬師にすがりつく女性。

 しかし薬師は冷たかった。


「なるほど、あいわかった。その事情を理解し、汲んだ上でしかし、だがしかし!!」


 薬師は一言。


「断る」


 するり、と薬師はすがりつく女性から抜け出した。


「あっ」


 思わずこけそうになる女性をの手を掴んで引き上げるように支える。


「いやぁ、忙しいな、ああ忙しい。すごく忙しい。水面を漂う海草並に忙しい、ということでさらば」


 だが、支えた薬師の優しさが仇となった。

 再び、腕をつかまれてしまったのである。

 いい気味だ。


「ちょ、ちょっと待ってよ。ボク……、私が興味ある、って言ってるんだよ!? もっと嬉しそうにするとか――」


 ぱっと聞いた感じは自意識過剰な言葉だが、彼女を見た限りでは常識的な反応を説いている。

 しかし、薬師は常識から果てしなく控えめに言って少々、外れていたりもするのだ。


「俺はお前さんに興味ない」


 そしてよく考えてみると薬師の周りには色々な……。

 血涙流したくなるほど女性がいるのである。

 このくらいアウトオブ眼中ということか。

 いいご身分である。


「だ、だったら、何に興味があるのか言って見て!」

「今日の夕飯」

「本当に!?」

「うん」

「……」


 薬師、素直である。

 詰め寄る女性に思わず頷く薬師。


「じゃ、じゃあ、どうしたら私に興味を持つ?」


 それにしてもこの女、必死である。

 何かしたかと考えるが、薬師にその答えはない。


「えっと……、まずはお名前から?」


 なんとなく話をあわせる薬師。


「ローズ! ローズ・ブラック!!」


 これはしめたとばかりに叫ぶ自称ローズ氏。


「へー、ふーん、はー」


 薬師、まったく興味なさそうである。


「貴方の名前は?」


 これで勝ったとばかりに勝ち誇るローズ。


「一二三、四五六七八九十郎」


 薬師、完全に適当……ッ!

 ちなみに読みはひふみしごろくしちはちくじゅうろう。実在した名前だったりする。


「そう、いい名前。じゃ、行きましょ? ボ、じゃないや、私にもっと興味持たせて、ア・ゲ・ル」

「ほーへー、ふーん」


 薬師は、あさっての方向を見上げながら適当に答えた。。




 結果、なんだかよくわからんデートが成立したのだった。






 さて、デートをダイジェストでお送りするとこうだ。

 


「ねえ、こんなかわいい奥さん、欲しいと思わない?」

「んー……、そのかわいい奥さんとやらはどこに?」




「私なら、貴方を満足させてあげる……」

「意外と現状で満足済みです」




「ねえ、欲しくない……?」

「何が」

「え?」

「いや、何が?」

「え、あ、いや、その……、女にそんなこと言わせるなんて!」





 と、色々な誘惑を振り切って、薬師はローズを憔悴させて家へと帰ったのであった。









 さて、ここらで種明かしをさせて頂こう。

 なぜ、ローズは彼にこだわるのだろうか。

 彼女は、何者なのか。

 その答えは、薬師があの人の夢を見た日に遡る。








 ローズ・ブラックはサキュバスである。






 ある日、彼女はターゲットとなる男を見つけた。

 それが、如意ヶ岳薬師だったのである。

 そうと決まれば、あと早い。

 ローズは薬師の家の外から、彼に淫夢を見せたのだ。

 後は、精気を奪うだけ。

 そう考えていた。

 しかし、ローズがいくら待っても精気は吸収できない。

 何故、と思って窓から覗くとそこには目覚めた薬師の姿。

 そして二度寝を開始する薬師。

 これにより、彼女の自尊心は傷つけられた。

 砂場で揉みくちゃにしたガラスのごとく傷つけられた。

 ローズは、今までこの方法で失敗したことがなかったのだ。

 それは男性経験がないことも示しているのだが、要するに。

 男なんて私が出るまでもないわっ!

 ということである。

 しかし、この浮沈神話は薬師により瓦解。

 ゆえに彼女は、実力行使に出ることにしただった。

 空回っていたが。

 ともあれ、そんな彼女は先日薬師、というか七八九十郎をしてやったと思っている。

 見た目はいいが、頭はスポンジなのだ。

 そんな彼女は自分のことを策士だと思っているから手に負えない。

 まあ、そのようにして、これで薬師が落ちた、などと思って彼女は薬師の部屋に忍び込むのである。

 自分がここまでしたのだ、拒まれるわけなどない、と。

 それに薬師は女性経験ゼロそうだったからきっとリードできる、と。

 彼女は彼の部屋の扉を開ける。

 その考えが、

 わた飴にガムシロップを掛け、砂糖を乗せまくった挙句生クリームをまるっと一袋乗せてチョコレートを塗りたくったかの如く甘いことを知らずに。












「九十郎……、起きてる?」


 とぼけた顔でローズはベッド際までやってきた。

 薬師は、一応起きていた、のだが。


「どなただと俺は聞きたい」


 薬師はローズのことを覚えていなかった。


「ローズ、ローズよ? 忘れたの九十郎」


 頬をひくつかせ、こめかみに青筋を浮かべつつも、優しげに笑みを浮かべる。


「あ、ああ! ローズな? ローズ! いやはや寝ぼけていたよ懐かしいな息子は元気か、てか九十郎って誰だろうな」


 果てしなく適当な返答を返す薬師。

 彼の心情としては寝たかった。

 眠かったのだ。

 それに比べればローズなど些末事である。

 ゴミである、くそ虫である。

 結果ゴミ虫である。


「息子なんていないよ……!」

「わかった、了解した。そして寝る」


 そう言って目を瞑る彼をローズはゆする。


「立って! 立つの!」


 有無を言わさぬ様子に、薬師は眠そうに目を擦って立ち上がった。


「んー……、俺、眠いんだが……」


 対して、ローズは元気。


「そんなこと言ってごまかしても無駄。貴方はすぐにボ……、私に夢中になるの……」

「あーはいはい、夢中夢中」


 終始一貫、一徹して適当な薬師を尻目に、ローズは服を脱ぎ捨てた。

 あらわになる均整の取れた肢体には、下着はなく、ただ、白い肌だけが薬師の目に――


「なにやってんだ? 熱いなら家帰って扇風機でも食らっておけ、そして風邪を引くといい」


 いまいち魅力的には写ってなかったようだ。

 そんな薬師にずい、と擦り寄るローズ。

 ず、とのけぞる薬師。

 さて、ここで両者にある認識の違いを書いておこう。

 ローズは、薬師が照れでのけぞったものと思っていた。

 しかし――


「言ったよね、誤魔化したって無駄……、だって、ここもこんなに」


 ローズは、薬師の下腹部へと手を伸ばす。

 もう一度言う。

 ローズは薬師の反応を照れだと思っていた。

 しかし――

 彼は、薬師は。


「すまん、無理」


 ドン引きしていたのである。


「え……」


 ローズ、轟沈。

 何が悪かったと言えば薬師の台詞だろう。

 すまん、無理。

 謝られた挙句にしないじゃなくできないと言われたのがダメージソースだ。

 これによりローズの自尊心はオーバーキルされたのだ。

 流石の薬師。

 鬼畜である。


「……」

「おーい?」


 へなへなと座り込むローズに薬師は声を掛ける。

 が、一向に反応はない。

 そして、次第に彼女の顔が歪んでいき、一筋の、涙が零れた。

 それを皮切りに、ぽろぽろと涙が零れおちていく。


「……どうしたもんかなぁ……」


 薬師はそう虚空に呟き、結局、眠れないのであった。










「薬師様、その女は誰ですか」

「知らん、いや、なんだっけ、ろ、ろ、ローザ、じゃないけど、まあいいか」

「で、なぜそのローザさん(仮)はそこで寝ているのです?」

「知らぬ存ぜぬ判らぬ。要するにいきなり部屋に来てエロい事しようとして来たんだが、無理だった」

「……そこのローザさん(仮)、どうやらサキュバスみたいです」

「まじで?」

「まじです」

「へー」

「それぐらい気付きましょう」

「めんどい」

「それにしても、よりにもよって貴方のところに来るとは……」

「ん?」



「……不憫なことです」












「んっ、あれ……、ボク……」


 小鳥さえずる朝。

 ローズは薬師のベッドの上で目を覚ました。


「よお、おはようローザ(仮)」

「ローズだよ!」


 ローズが飛び起きて視線を声の方へ寄越すとそこには椅子に腰かけぼんやりと彼女を見つめる薬師がいた。


「すっきりしたかねお嬢さん」

「お嬢さんって、ボクそろそろ三桁なのに……」

「俺四桁」

「……」

「ところで、メッキがバリバリ剥がれてるがいいのか?」


 先ほどから、一人称がボクで固定である。

 まあ、最初からバリバリ剥がれていたのだが。


「あっ!!」

「きかなかったことにしてやろう」

「私を――」

「いや、やっぱもう今さらだから一切合財ぶちまけちまえ」

「どっちなのさ!!」


 ベッドの上で女の子座りしている彼女の姿は先日の夜のような美しさは無い。

 しばらくの沈黙が訪れた。

 そして――。


「ボク、本当はスカートなんて穿かないんだ。いつもはズボンだし」

「おう」

「本当はワイシャツの上も開けないし、口調だってこんなだし」

「おう」

「挙句今日もこの間も失敗しちゃうし」

「おう」

「もうこれじゃ、サキュバスとして生きていけないよ!」

「そうなのか?」


 聞き返した薬師にローズは怒鳴った。


「だって、君は全然手を出してこないし、ボクに魅力がないんだ!!」


 薬師は、その言葉に思わず頬を掻いた。

――俺のせいか?

 薬師のせいである。

 結局、さんざん迷った薬師は、ゆっくりと口を開いた。


「どっちかっつーと、無理してる時より今の方が魅力的なんじゃねーかな」


 薬師の心情を正直に話した結果だ。

 毎度毎度、ボ、違った、などと言われるより今の自然体の方がずっといいと思ったのだ。


「欲情する?」


 上目遣いで聞くローズ。

 着衣が乱れでその格好はすごく扇情的ながら――。


「すまん、無理」


 薬師は薬師であった。


「でも、昨日よりはいいとは思う」


 フォローするように続ける薬師。


「本当に?」

「まじ」

「そう、かな。……うん」


 何事か納得して立ち上がるローズ。

 そして、少年のような笑みを浮かべるのだった。


「ありがとう! 九十郎!!」



「あ、俺の名前如意ヶ嶽薬師なんだけど……」





 ローズは怒った、それはまさに修羅のようだった。









「次は絶対に欲情させて見せるからねっ!!」

「へいへい、期待しねーでまってるよ」

「期待しててよ!!」

「へいへい」

「返事は一回!」

「へい」

「……はあ……、じゃ、行くよ。ボクは薬師が欲情するまで諦めないからね!」

「一生付き纏われるのか。わかるわかる」

「もお!! いい加減にしてよ!!」

「へいへい、じゃ、その内な」

「うん、それじゃ」



 そのようにして、ローズは如意ヶ嶽宅を後にしたのだった。


 今日の地獄も平和である。




――

単発ヒロイン編第一弾。

何がしたかったって、


 彼は、薬師は。


「すまん、無理」


 ドン引きしていたのである。


ここのくだりが書きたかった。
他はすべて後付けである。
あと、回想であの人が再登場。



では返信。

ミャーファ様

地獄、地獄と言えば厨二と二人きりか……。
男だらけの脱衣麻雀の二択でしょう。
いやはやいいメイドです。
それにしても、萌死していただけているならこれは幸い。これからも頑張っていきます。


ヤーサー様

いやはや、なんというか自身に愛情が注がれているのに気付かない時点で薬師は駄目人間です。
そしてよく考えてみると藍音さん、たまにドジっ子。
多分先生に関してはよっぽどじゃない限り登場はないかと。よっぽどって何か知りませんが。
よっぽど先生コールがあればあり得るかもしれませんが。
ちなみに番付表に関してですが、ぶっちゃけるとブライアンは生前ドラゴンをばっさばっさしてた類の人ですから。
実際はCの時点でかなり高位の存在です。


シヴァやん様

このまま逃げきれば藍音の勝利なのでしょうね。
もう既に夫婦の様相を呈しているし。
もしかすると、泣き落としが通用するかも知れません。
最終手段はヤンデレ的手法を使うしかない。結局ヤンデレられても最後まで面倒を見ることでしょうし。


奇々怪々様

薬師の脳内では無表情で素っ気ない照れ屋の藍音がデフォなのでそうでないと落ちつかないのです。
当ててる、っていうか私が二人のスイーツ空間に中てられそうです。
ある種他さえいなければ藍音でルート確定だったのでしょうね。
赤子薬師ですか、逆光源氏が始まるのですね、わかります。


ねこ様

藍音に薬師はロリコンだと思われている模様です。
ただ、ロリになろうがなるまいが結局やることは変わらないのでしょうが。
あれですね、そろそろサブレギュラー祭りがしたいです。
薬師が出てこないタイプの。


Eddie様

実際、千年近い付き合いなのですね、あの二人。なのに進展しない……。
これを読んで楽しんでくれたなら私にとっても幸せです。
幼女由比紀は本当に幼女ですからね。鷹のごとき目で薬師がフラグを見切りました。
平和な地獄、賽の河原でほのぼの。よく考えてみるとすごく矛盾してるように見えますね。


SEVEN様

無口ロリメイド、ありですね!
あの人は、実際大天狗をリストラされたようなもんですから。
そしてネロだとしたら、薬師がパトラッシュですか。
死んだのがネロより千年近く後とは見事な忠犬っぷりです。


春都様

結局、この小説、何を書いても薬師の朴念仁で纏まるのです。
先代大天狗はどうやらお姉さん系のようです。
しかし変人のようです。私の書くものには変人のが多い模様。
いやはや、先代大天狗編もしばらくすると始まるようです。


通りすがり六世様

またちょっとあの人が参上しました。
消滅してるんですけどねっ!!
藍音はやはり、どっかに閉じ込めて訥々と愛を語り聞かせるしか。
ちなみにスライムはスライム前だとSSS近辺、スライムはB級、破壊力はスライム前二級、スライム時準二級です。


らいむ様

ううむ、現状のところ完全消滅ですな。
しかし、ぶっちゃけた話をすると現状のプロットには幅を持たせてあるので復活も無理ではないのかも……。
というより、復活ルート、そのままルート、どっちも検討してみれば通るのですね。この作品の性質上全体を通したプロットは無いわけですし。
ある種、反応次第になるのやもしれません。





では最後に。

ローズさんは再登場、できるのか……。